アイドリングストップって有効?
原油価格の高騰によるガソリン販売価格の高騰に自動車のドライバーは嘆いていますが、色々な工夫を凝らして、何とかガソリンの消費を抑えようと苦労をしている人も多いでしょう。
カー用品店では、エンジン添加剤や、『転がり抵抗』 が小さいエコタイヤ、粘度の低いエコオイルなどの商品が並んでいますし、ドライバーもエアコンをOFFにして窓を開けている人がいたり、街のガソリンスタンドよりも安い高速道路のガソリンスタンドに並ぶ人も目立ってきました。
アイドリングストップを実践している人は少ない
燃費向上の手段の1つであるアイドリングストップ。
バスやトラックの信号待ちのアイドリングストップは、頻繁に見かけるようになりましたが、乗用車でのアイドリングストップを実践している人は少ないようです。
『アイドリングストップ』 のステッカーを貼った車でも、停車中にはアイドリングストップをしていなかったりもします。
アイドリングストップは燃費向上に有効なのか?
アイドリングストップは、めんどくさく感じたり、燃費向上効果に疑問があるなどの理由で、なかなか実践しにくいようです。
省エネルギーセンターのホームページ によりますと 『エンジンを始動するときには燃料消費量が一瞬多くなりますが、この消費量とアイドリングストップ時に削減される消費量と同じになる時間は、一般におおよそ5秒です。したがって、5秒以上のアイドリングストップで省エネになるのです』 との記述があります。
また、環境省のホームページ では 『周囲の状況も見ながら、例えば1分以上停止することが予想されるような場合には、アイドリングストップを考えてみてはいかがでしょうか』 と書かれています。
どちらにしろ、数値的には若干の差異がありますが、ガソリン価格が高いこの世の中、数秒の停止よりも長い停止の場合には、アイドリングストップを心がけてみても良いのではないでしょうか。
